ヤーコンの食べ方 [野菜の食べ方 ■料理]
メタボリックシンドロームの強い味方
「ヤーコン」を食べよう
ヤーコンは10月~出回りますが、水分が多い
ため、保存状態によって、 しなびたり、カビたり
して、比較的イモ類のようには日持ちしません。
健康効果は見逃せないので、漬物で保存して
年間通じて食べましょう。
●ヤーコンは皮をむくとアクで変色しますので、酢やレモンを上手に
使って変色を防ぎます。
●生のままで良いですが、サッと火を通すと舌触りが良くなります。
●皮はタワシで剥けます。
【ヤーコンのきんぴら】
ヤーコンを5~6cmの長さの拍子木切りにして酢水にさらす。
ごま油でいため、砂糖・しょうゆ・酒、唐辛子をいれて炒める。
仕上げにゴマをふる。
【ナンプラーいため】
スライスしたヤーコンをいためてナンプラーをいれ、塩とレモン汁で味を調える。
【ヤーコンの中華酢和え】
ヤーコン、ニンジン、キュウリをせん切にして、 酢・砂糖・しょうゆ(4:2:1の割合)、
ごま油を混ぜて和える。
【ヤーコンの粕漬け】
酒かす、みりんで漬ける。奈良漬の抜け粕で可。
【ヤーコンの甘酢漬け】
軽く塩に漬けたヤーコンを 酢・砂酢、砂糖(3:1の割合)で漬ける。
甘さは好みで。
【フルーツポンチ】
黄桃などのフルーツ缶やナタデココ、レーズンを混ぜてシロップの味をなじませる。
【レモン煮】
ヤーコンをスライスして、レモン汁と砂糖と一緒に弱火で煮詰める。
【ヤーコンのクラフティ】
レモン煮を使って・・・
小麦粉(100g)、砂糖(大さじ6)、卵(2個)、牛乳(100cc)と混ぜ、バターを塗った
耐熱容器で焼く。
【ゼリー】
水(200cc)に粉ゼラチンを溶かし弱火で加熱し、砂糖(大さじ2~3)をいれ、
ヤーコン搾り汁・グレープフルーツジュース(各100cc)を加え、器にいれて
冷やす。
搾り汁はミキサーでレモン汁と一緒に攪拌する。
2008-03-15 09:21
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